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シーズン14 · パッチ36.4.2 · 2026年9月9日確認

LORE CATALOG

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この図鑑について

ソロの現行カードを収録しています。最初は背景記事のあるカードだけを表示します。「背景なし」へ切り替えると、個別の元ネタを確認できなかったカードも探せます。

カード名・能力文・固有名詞は、日本語の現行正規データを優先しています。背景記事では、カードの能力、元の世界での設定、カードとのつながりを紹介します。

古代の叉骨のカード画像
装飾品下級

古代の叉骨

Ancient Wishbone

装飾品のフォーム

古代の叉骨のカード画像
下級

古代の叉骨

ヒーローパワーが2回発動する。

叉骨を引っ張り合う遊びの名前は、もともと「ウィッシュボーン」ではなかった。

名前とデザイン

鳥の胸にあるV字形の叉骨(furcula)を折り、大きいほうの欠片を取った側の願いが叶う、という遊びがある。起源は古代エトルリアで、鳥は神の力を宿すと考えられ、当初は骨を折らずに撫でて願をかけていた。これをローマ人が引き継ぎ、願いをかける人数が増えるにつれ、骨を二つに割って分け合うようになったとされる。

中世ヨーロッパの聖マルティヌスの祝日の祝宴で、今の形――二人で骨を引っ張り合う遊び――が定着したという説がある。英語での呼び名は長く「merrythought(陽気な思いつき)」で、この語は1598年の伊英辞典にすでに記録が残る。「wishbone」という呼び方に取って代わられたのは19世紀半ば以降のことで、イギリスの慣習が入植者とともにアメリカへ渡ってから広まった。

カードは何を表す?

ヒーローパワーが2回発動するという能力。叉骨を引っ張り合えば、大小の差はあれ両方の手に欠片が残る、という遊びの結末と重なる。

背景の出典