BGでの能力
聖なる盾 自分がエレメンタルを 手札から使用する度 次のターンまでそれに 聖なる盾を付与する。
既存Hearthstoneの「Ichoron」は、2019年のソロアドベンチャー『The Dalaran Heist』に登場するボス専用ヒーロー(Naxxramas産ではない点に注意)。
WoWでは?
既存Hearthstoneの「Ichoron」は、2019年のソロアドベンチャー『The Dalaran Heist』に登場するボス専用ヒーロー(Naxxramas産ではない点に注意)。そのヒーローパワー名「Protective Bubble」は、WoW本家のダンジョン「Violet Hold」(ダラランのKirin Torが危険な存在を収容する牢獄)に実在するボス"Ichoron"の技名とそのまま一致している。本家Ichoronは、見習い魔術師が元素界から誤って呼び出してしまった「水のレヴナント」(アンデッド化した元素生物で、かつて旧神に仕えていたとされる)。召喚した魔術師を殺してしまい、以来Violet Holdに囚われている。戦闘では自分にダメージを大幅軽減するバリア「Protective Bubble」を張り、一定回数攻撃されると泡が破裂し、体力の一部を失いながら回復用の残骸「Ichor Globule」を撒き散らして本体へ戻り回復する、というギミックを持つ。HS版が本家Ichoronを踏まえて作られたことが分かる。BG版はその孫にあたる、二段階の継承カードだ。
カードは何を表す?
バトルグラウンドでは、Divine Shieldを持ち、自分がElementalを使うたびに、そのElementalに次のターンまでDivine Shieldを与える、Elemental族のミニオン(Tier4、発表時点)。
「Naxxramas出身」という説明は誤り。正しい前身は『The Dalaran Heist』のボスヒーロー。
「ダメージを大幅軽減するバリアを張り、一定回数攻撃されると解ける」という本家Ichoronの戦闘ギミックは、BG版が持つDivine Shield(一度だけ攻撃を無効化する)と強く重なる、数少ない直接的な比較材料と言える。ただし泡の解除条件や残骸をばら撒く挙動までDivine Shieldと完全に同じというわけではなく、"防御バリア"というモチーフの継承として理解するのが正確。