酒場の一枚から、物語へ。

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シーズン14 · パッチ36.4.2 · 2026年9月9日確認

LORE CATALOG

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この図鑑について

ソロの現行カードを収録しています。最初は背景記事のあるカードだけを表示します。「背景なし」へ切り替えると、個別の元ネタを確認できなかったカードも探せます。

カード名・能力文・固有名詞は、日本語の現行正規データを優先しています。背景記事では、カードの能力、元の世界での設定、カードとのつながりを紹介します。

魔法使いのシルクハットのカード画像
装飾品下級

魔法使いのシルクハット

Magician's Top Hat

装飾品のフォーム

魔法使いのシルクハットのカード画像
下級

魔法使いのシルクハット

グレード1・2・3のミニオンを2体ずつ得る。

帽子からウサギを出す芸にシルクハットが選ばれたのは、当時それしかなかったからだ。

名前とデザイン

帽子から何かを取り出す手品そのものは18世紀の奇術書にすでに記録があり、当時は「the production of life(生き物の出現)」と呼ばれていた。

この芸が広く知られるようになったのは19世紀、ヴィクトリア朝のことだ。フランスの奇術師ルイ・コントや、「北の大魔術師」を名乗ったスコットランドのジョン・ヘンリー・アンダーソンが、自分の演目にこの芸を組み込んだ。

シルクハットが選ばれた理由は単純で、当時の男性が舞台に立つときにかぶっているのが、ごくありふれた装身具としてのシルクハットだったからだ。開演の時点ですでに頭に載っているものを使うからこそ、「いつの間に仕込んだのか」という謎が生まれる。以後、シルクハットは奇術そのものを象徴する小道具になった。

カードは何を表す?

グレード1・2・3のミニオンを2体ずつまとめて手に入れるという能力。帽子から次々に取り出す、という手品の見せ方をそのまま数に変えている。

背景の出典