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シーズン14 · パッチ36.4.2 · 2026年9月9日確認

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この図鑑について

ソロの現行カードを収録しています。最初は背景記事のあるカードだけを表示します。「背景なし」へ切り替えると、個別の元ネタを確認できなかったカードも探せます。

カード名・能力文・固有名詞は、日本語の現行正規データを優先しています。背景記事では、カードの能力、元の世界での設定、カードとのつながりを紹介します。

恐怖のシャーのカード画像
ミニオン異形

恐怖のシャー

Sha of Fear

BGでの能力

自分が酒場の呪文を 手札から使用する度 味方のミニオンと神祇全てに +4/+3を付与する。

Sha(シャー)は、Old God Y'Shaarjが死んだ際に流れ出た負の感情(恐怖・疑念・絶望・憎悪など)が実体化した存在。

WoWでは?

Sha(シャー)は、Old God Y'Shaarjが死んだ際に流れ出た負の感情(恐怖・疑念・絶望・憎悪など)が実体化した存在。パンダリアの「最後の皇帝」Shaohaoは、約1万年前の大分裂(Great Sundering)から大陸を救うため、自らの内の負の感情を切り離して封じ、Terrace of Endless Springで儀式を行って大陸を霧(Mists)で覆い外界から隠した。

Sha of Fearはその中の一体で、「恐怖」だけを煮詰めたような存在。太古にShaohaoによって封印され、パンダリア西部の砦寺院Niuzao Templeの牢に閉じ込められていたが、Alliance-Horde戦争がパンダリアに持ち込まれたことで脱出。マンティス族を堕落させて女帝を支配した後、山道の中腹にある神殿Terrace of Endless Springに居座った。2012年『Mists of Pandaria』のレイド「Terrace of Endless Spring」の最終ボスとして討伐対象になる。戦闘では、視界内の敵を影のダメージとともに5秒間恐怖状態にする「Breath of Fear」や、雑魚敵「Terror Spawn」を定期的に召喚するなど、恐怖という感情そのものを周囲に伝染させる戦い方をする。

中核となるShaは「seven prime sha(七大シャー)」と呼ばれる7体(Anger・Hatred・Violence・Fear・Doubt・Despair・Pride)で、下位のShaはこれ以外にも多数存在する。

カードは何を表す?

バトルグラウンドでは、自分が酒場の呪文(Tavern spell)を使うたびに、自分のミニオンとDeityに+4/+3を与える。Aberrationタイプの最上位Tier(Tier7)に位置する大型ミニオン。

ShaはY'Shaarjの死の「副産物」であり、Old God本体(C'Thun・Y'Shaarj自身)とは本来別カテゴリの存在。BGのAberrationタグは、この両者を一括りにしている点に注意。 今回同時追加の「疑いの影(The Shadow of Doubt)」は、同じSha一族のSha of Doubt(疑いのシャー)が元ネタと見られる別カード。Sha of Fearとは別個体なので混同しない。 Sha of Fearという存在・テーマ(恐怖の化身)はBG版に継承されているが、BG効果(呪文使用でDeityと味方を強化する)は、原作の恐怖・召喚ギミックを直接再現したものではない。