酒場の一枚から、物語へ。

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シーズン14 · パッチ36.4.2 · 2026年9月9日確認

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この図鑑について

ソロの現行カードを収録しています。最初は背景記事のあるカードだけを表示します。「背景なし」へ切り替えると、個別の元ネタを確認できなかったカードも探せます。

カード名・能力文・固有名詞は、日本語の現行正規データを優先しています。背景記事では、カードの能力、元の世界での設定、カードとのつながりを紹介します。

魂番の獄吏のカード画像
ミニオン悪魔

魂番の獄吏

Soulkeeping Jailer

BGでの能力

発動(2): 味方の悪魔はそれぞれ 酒場のランダムなミニオン1体 を食らい、その攻撃力・体力 を獲得する。

背中の檻に敵の魂と肉体を捕らえる、燃える軍団の悪魔「獄吏」。

WoWでは?

獄吏(Jailer)は、燃える軍団に仕える悪魔の一種族の名前。背中に小さな「フェルの檻」を担ぎ、敵の魂と肉体を同時に捕らえるのが役目で、捕虜は捻じれし冥界へ送られて拷問と尋問を受ける。ブロークン・ショアやスラマール、ニスカラなど、軍団によるアゼロス第三次侵攻の各地で確認された。シャドウランズの「牢獄主」ゾヴァールとは別の存在。

獄吏が奪うのは魂だけではない。一部の個体は捕らえた魂を軍団の「魂のエンジン」に注ぎ込み、動力源として消費させる。敵を檻に詰めることそのものが、軍団の戦力を底上げする作業になっている。

カードは何を表す?

BGの魂番の獄吏は、発動のたびに味方の悪魔がそれぞれ酒場のミニオンを1体食らい、その攻撃力・体力を奪って自分の力に変える。獄吏という種族が敵の魂と体を檻へ収め、軍団の力へ転用する仕組みと同じ構図だ。

名前の「魂番」は魂の番人という意味だが、獄吏が魂を軍団の装置へ注ぐ役目も担う点と重なる。捕らえること自体が搾取であり、餌にする発想はカードの能力そのものになっている。