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シーズン14 · パッチ36.4.2 · 2026年9月9日確認

LORE CATALOG

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この図鑑について

ソロの現行カードを収録しています。最初は背景記事のあるカードだけを表示します。「背景なし」へ切り替えると、個別の元ネタを確認できなかったカードも探せます。

カード名・能力文・固有名詞は、日本語の現行正規データを優先しています。背景記事では、カードの能力、元の世界での設定、カードとのつながりを紹介します。

囚われの鐘鳴らしのカード画像
ミニオン悪魔

囚われの鐘鳴らし

Trapped Clapper

BGでの能力

断末魔: 食餌1枚を自分の次の 3回の入替に追加する。

clapperは、鐘の内側で壁を打つ「舌」のこと。この悪魔は、鐘に閉じ込められた舌そのものになっている。

名前とデザイン

英語のclapperは「叩くもの」を指す語で、Merriam-Websterは鐘の舌――鐘の内側に吊るされ、揺れて鐘壁を打つ部品――をその代表的な意味として挙げる。加えて機械仕掛けの鳴子や、拍手する人も同じ語で表す。14世紀から使われている、鳴らす側と鳴らされる部品を一語に収めた単語だ。

日本語名は「鐘鳴らし」と訳し、鐘を鳴らす人物の側を採った。ところが英語名のTrapped Clapperが指すのは、むしろ閉じ込められた舌の側だ。同じシーズン14の「デッドベルリンガー」がbell ringer(鐘を鳴らす人)とdead ringer(瓜二つの人物)を重ねたのに対し、こちらは一語の中で「鳴らす者」と「鳴らされる部品」を入れ替えている。

カードは何を表す?

イラストでは、鎖を巻かれた小さな悪魔が青銅の鐘の内側からぶら下がり、触手を垂らしている。位置も姿勢も鐘の舌そのもので、名前どおり鐘を鳴らすための部品として吊るされている。

BGでは断末魔で「食餌」を1枚得て、次の3回の入替へ混ぜる。倒れた後も素材として消費され続ける役回りが、道具として使われるclapperの立場と重なる。

背景の出典